どこからともなく耳に入ってきて、頭から離れなくなっている言葉があります。
それは「チェアリング」。みなさん、ご存知ですか?
「え、何それ?」とか言ってるそこの貴方っ!、マジで「何それ?」だよね。
調べたところによると、Facebook上にある日本チェアリング協会には、このように書かれています。
椅子ひとつで世界はあなたのリビングルームに。 これは貴方と世界をもっと自由にするチルアウトのやり方です。
つまり、「自分の好きな場所を見つけ、そこで椅子に腰を掛けながら、ゆったりとした時間を過ごす。」野掛けとかピクニックに近いのかもしれないんだけど、限りなく地味にその場に佇んでチルアウトするわけですね。やってみたいです。
と、いうことでチェアリングを行うにあたり、まずは必要になりそうなアイテムをピックアップしてみたいと思います。
- チェアリング・グッズ その1(折りたたみが出来るアウトドアチェア)
- チェアリング・グッズその2(保冷ボトル、ホルダー類)
- チェアリング・グッズその3(クーラーバッグ)
- チェアリングでチルアウトを楽しもう!
チェアリング・グッズ その1(折りたたみが出来るアウトドアチェア)
コレがないと始まらない。だってチェアリングだもの!
まあ、椅子であれば何でもOKなんだろうけど、ダイニングチェアとかデスクチェアを持って良い場所を探しながら移動してる姿は側から見たらとても怪しい。それにすっごく嵩張るだろうしね!
と、いうことで相棒は折りたたみが出来るアウトドアチェアに決まりでしょう。
その中でも軽くてコンパクトで、どうせならシャレオツな物が良いよね。
ヘリノックス Helinox タクティカルチェア
重量1kgを切る軽さ、畳んだ時のコンパクト感、そしてこのスタイリッシュな佇まい。チェアリング界のスーパースターの座は間違いないと思われます。
エーライト A-LITE メイフライチェア2.0 Mayfly Chair2.0
この素敵なカラーリングがたまらない。目線が低くなるロースタイルなので、より自然との一体感が味わえそうです。座るには十分な大きさがあるのに、たったの700g。超軽量なのも嬉しい。
チェアリング・グッズその2(保冷ボトル、ホルダー類)
ただ座って風景を眺めているだけじゃ物足りない。冷たいお茶だったり、アルコールだったりを飲みながらゆったりとした時間を過ごしたいですよね。それには夏の暑い気候にも負けない携帯用の保冷ボトルだったり、ドリンクホルダーが欲しい。
コークシクル Corkcicle カンティーン CANTEEN 470ml
シュッとしてるデザインに気を取られがちだが最高6時間の保冷能力を持つ実力派。重量はあるけど持ちやすい形でカッコイイ。私はうっかりしてるとコークシルクと言いそうになる。シ・ク・ルである。
アラジン Aladdin フレスコクールボトル
本物のボトルに近い形をしてます。ワインとかを持ち出して飲みたい時はコレの出番かな?と思います。でも、そうするとタンブラーが要る・・・。荷物が増えることを考えると悩ましいところです。
コークシクル Corkcicke アークティカン ARCTICAN
缶飲料を楽しみたいなら保冷缶ホルダーの出番ですね。そのまますっぽりと入れるだけで、最長3時間の保冷が可能。やっぱり夏はビアでしょ、ビア。大きさによってはビンも収まるみたいですよ。ああ、クラフトビール飲みたい!
サーモス THERMOS 保冷缶ホルダー
缶ホルダー型からもう一つ。サーモスなら間違いないでしょ、サーモスならね。こっちもそのまますっぽりと入れるだけ。500mlタイプのロングホルダーもあります。
チェアリング・グッズその3(クーラーバッグ)
缶飲料、瓶飲料を持って行くならクーラーバッグも必要じゃない?ということでピックアップしてみました。おつまみも入るしね。だんだんと大げさになってきているのは気にしない。
イグルー igloo クーラーバッグ ミニシティトート
イグルーはアメリカのメーカーでクーラーボックスにおいてはシェアNo.1と言われてます。日本ではあまりお目に掛かれませんが、本当にNo.1なんだそうです。持ち手とショルダーベルトが付いていて使いやすそう。
TOURIT 保冷ピクニックバッグ
内側の全体が保冷素材で出来ているバックパックです。珍しいですよね。一つ持っていれば、山歩きや遠足でも活躍します。
キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG キャンプアウト ドラム型クーラーバッグ 4L
小ぶりなサイズ感がチェアリング向きかな。ちょっとした外遊びに最適です。カモフラ柄がアウトドア感を醸し出していて気分が盛り上がりそう。
チェアリングでチルアウトを楽しもう!
「椅子に座ってチルアウトすることよりも、ただ外で飲みたいだけじゃないか!?」という感じになってしまいましたが、私のチルアウトにはお酒が切り離すことが出来ないので仕方ないんです!
以上、チェアリングに持って行きたいアイテム達でした。